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文具メーカー「コクヨ」から、キャンパスノートなどの紙製品の製造過程で排出される紙端材を使った、環境にやさしいトートバッグが登場。
4月26日(金)より、東京・羽田エアポートガーデン内の「KOKUYODOORS」と、品川・THE CAMPUS南館内の「THE CAMPUS SHOP」にて、数量限定で販売されます。
再生紙から作られた「コクヨ」のトートバッグが気になる
『循環型社会への貢献』を課題の一つに掲げ、製造工程で発生する端材の有効な再資源化にも、積極的に取り組んでいるという「コクヨ」。
年間多くの“紙端材”が発生しており、これまでにトイレットペーパーやダンボールなど、生活用品へのリサイクル化を進めてきたといいます。
このたびそんな同メーカーより、紙端材を配合した再生紙で作られた「トートバッグ<コクヨの紙から>」(税抜4000円)がお目見え。
端材の中でも、キャンパスノートなどの上質な紙だけを使用することで、再び日常生活で永く使える製品に生まれ変わらせることができたそうですよ。
紙だからこその温かみのある色が素敵じゃない?
「トートバッグ<コクヨの紙から>」の製造過程では、まずノートを製造するうえで発生する紙の端材から、上質な端材のみを選んで溶解&パルプ化しているとのこと。
そこから再生紙を作り、その紙を糸にして布に織りあげ、バッグとして縫製するのだといいます。
多くの人の手によって生まれる特別なバッグは、ずっと大切にしたくなりますよね。
また、糸にはあえて着色しておらず、紙そのままの温かみのある雰囲気を感じられるところも素敵。ナチュラルな色味だから、どんなコーデにも合わせやすそうです。
ほどよい透け感とオレンジのアクセントカラーも◎
編み目から中身がほどよく透ける「トートバッグ<コクヨの紙から>」は、涼し気な印象も与えてくれるため、春夏シーズンのお出かけやレジャーシーンにもぴったり。
持ち手と内ポケットにはオレンジ色が採用されていて、コーデのアクセントとしても重宝するはずですよ。
ぜひこの機会に、「コクヨ」のノートから生まれ変わった唯一無二のバッグで、お出かけを楽しんでみてはいかが?
コクヨ 公式サイト
https://www.kokuyo-st.co.jp/
参照元:コクヨ株式会社 プレスリリース
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