スノーピークのラグジュアリーなアウトドア宿泊施設が福岡にオープン、谷尻誠がヴィラやコテージを監修
ヴィラ イメージ画像
Image by: Snow Peak YAKEI SUITE ABURAYAMA FUKUOKA
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スノーピークのラグジュアリーなアウトドア宿泊施設が福岡にオープン、谷尻誠がヴィラやコテージを監修
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「スノーピーク(Snow Peak)」のラグジュアリーなアウトドア宿泊施設「スノーピークヤケイスイートアブラヤマフクオカ(Snow Peak YAKEI SUITE ABURAYAMA FUKUOKA)」が、4月18日に開業する。JR九州リージョナルデザインがフランチャイズで運営する。
ヤケイ スイート アブラヤマ フクオカは、福岡空港から車で30分圏内に位置し、施設からは豊かな自然と都市の夜景を眺望することができる。「然さりとて還かえる。」をコンセプトスローガンに掲げ、街の快適な生活の中でつい忘れてしまうような、五感に響く自然本来の豊かなエネルギーを楽しみ、利用者がまたアクティブな日常に還っていけるような宿泊体験を提供するという。全体監修は、建築家・起業家の谷尻誠、造園家・グリーンディレクターの齊藤太一、プロジェクトマネージャーの馬屋原竜を中心に立ち上げ活動しているDAICHIが手掛けた。
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施設内の建築物は、基本計画からデザインまで谷尻が監修を務め、ヴィラ、コテージ、テントの3つの客室から選択することができる。1棟貸しのプライベートヴィラは、屋外の延長上に空間を設けたアウトドア・リビングスタイルとなっており、時間の移ろいや自然をより身近に感じることができるほか、プライベートサウナや薪ストーブ、水風呂を完備し、季節に合わせて宿泊スタイルの変化を楽しむことができる。コテージは、牧場の放牧地だった開放的な場所に建設。ヴィラと同じくアウトドア・リビングスタイルを取り入れた大きな窓からは、福岡の眺望を一望しながら眠りにつくことができるという。テントは、同施設の為に製作した特別仕様の「ランドケイヴ(LANDCAVE)」を使用し、幕一枚越しに自然を感じることで本格的なキャンプ体験を提供する。
食事は、フランス・パリでミシュラン一つ星を獲得した腕前を持つシェフ 吉武広樹が監修。九州産の食材をスノーピークのアウトドアギアを用いて調理したメインディッシュや温菜などのフレンチを用意する。そのほか、コスメはホリスティックスキンケアブランド「ソエル(soel)」、バスアメニティはオーガニックコスメブランド「ネモハモ(NEMOHAMO)」、タオルおよびパジャマはオーガニックコットンタオルの製造を行っている「イケウチオーガニック(IKEUCHI ORGANIC)」、マットレスは国産の「リテリー(Literie)」を採用。その他のアメニティ類についても、SDGsの観点からリサイクル可能な製品や竹製素材等環境にやさしい素材を使用した製品を積極的に取り入れている。
◾️スノーピーク:公式HP
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コテージ イメージ画像
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料理
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