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伊藤忠商事が、イタリアのスポーツウェアブランド「カッパ(Kappa)」の日本市場におけるマスターライセンス権および輸入販売権を取得した。2024年春夏シーズンから、スポーツ専門店やセレクトショップなど幅広い販路で展開していく。
伊藤忠商事は、同社の持つブランドビジネスに関する豊富な経験と知見、サブライセンシー各社の商品開発・販売に関するノウハウを融合し、イタリア本国の商品のほかアパレルやシューズ、雑貨などの日本企画の商品を幅広い販路で展開。また、同ブランドのアイデンティティに共鳴したアーティストやブランドとのコラボレーションにも積極的に取り組んでいくという。
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伊藤忠商事は、スポーツ関連ビジネスの拡大を重点戦略の一つと位置付け、カッパの魅力を訴求することで認知度の向上を図り、5年後に小売上代ベース100億円の売上を目指す。
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