Image by: バブアー
英国のライフスタイルブランド「バブアー(Barbour)」が、不要になったワックスジャケットを回収し再生、再販売を行うアップサイクルプロジェクト「リラブド(RE-LOVED)」の国内展開を4月1日から開始する。対象店舗は、代官山店、ルミネ新宿店、藤井大丸店、ルクアイーレ店の4店舗。
リラブドは、バブアーが実施しているサステナブルプロジェクト「WAX FOR LIFE」の一環として提供。不要になったワックスジャケットを回収し、必要に応じてクリーニングや補修、リワックスを行い再販売する。商品を店頭に持ち込むと、公式オンラインストアおよび各店舗で新たなワックスジャケットを購入する際に使用することができるクーポンが発行される。初回の回収は8月31日に一度締め切り、9月末から旗艦店である代官山店で数量限定で「RE-LOVED」ジャケット(税込5万8300円〜)として再販売する。なお、同プロジェクトのアジア地区での展開は今回が初となる。
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今後、部分的な補修のみを施したジャケットは「CLASSIC RE-LOVED」、デザインを再構築したり、他のジャケットのパーツを組み合わせるなどの複雑な工程を経たものは「SUPER RE-LOVED」と呼び、再補修が難しいジャケットはキャップやバッグ等にリメイクするなど、ワックスレザーを余すことなく活用する事も視野に入れ、リメイクアーティストや著名なデザイナー等とのコラボレーションも進めていく予定だという。
◾️バブアー:公式サイト
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