Image by: A.P.C.
「アー・ペー・セー(A.P.C.)」が、外部の人を迎えてコレクションを発表するプロジェクト「アー・ペー・セー インタラクション(A.P.C. INTERACTION)」の第22弾として、デザイナーのナターシャ・ラムゼイ=レヴィ(Natacha Ramsay-Levi)を迎えて製作したアイテムを3月14日に発売する。アー・ペー・セー公式オンラインストアやアー・ペー・セー代官山HOMME、代官山FEMME、京都店で取り扱う。
ナターシャ・ラムゼイ=レヴィは「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquière)のもとで経験を積んだのち、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のウィメンズクリエイティブディレクターを務め、2020年12月までは「クロエ(Chloé)」のアートディレクターを務めてきた。
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今回のコレクションでは、同氏がアー・ペー・セーの象徴的な素材やクラシックアイテムを独自にアレンジ。ギャバジンのトレンチコートからフィット感のあるクロップドタイプや身丈をロングにしてジップをつけたモデルが登場するほか、ブランドの定番ジーンズ「Clinteau」にステッチプリーツのディテールを取り入れたモデルなどを展開する。
キャンペーンヴィジュアルは、1980年代後半から1990年代にかけて雑誌「The Face」や「i-D」に掲載されたファッションシリーズで知られるイギリス人アーティスト ナイジェル・シャフラン(Nigel Shafran)が撮影した。
◾️アー・ペー・セー:公式オンラインストア
Image by: A.P.C.
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