ランデブー公式インスタグラムから引用
元モデルでディレクターのSEIKAが手掛けるウィメンズアパレルブランド「ランデブー(RANDEBOO)」が3月31日付でブランドを終了し、全店を閉店する。
ランデブーは、2016年にブランドをスタート。ブランド名は、フランス語で待ち合わせという意味をもつ「rendez-vous」と親しみを込めて恋人を呼ぶ表現「boo」の造語で、「待ち合わせのたびに、彼をドキッとさせて」をコンセプトにクラシカルで甘さのあるウィメンズウェアを提案。新宿ルミネ2とルミネシンガポールに実店舗を構え、オンラインストアでは日本だけでなく台湾を中心にアジア圏の23ヶ国で展開してきた。ブランドの公式オンラインストアおよび同社の公式サイトはすでにアクセスできなくなっている。
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SEIKAは自身のインスタグラムで、取締役を務めていたブランド運営会社のAinerを退社し、ビジネスパートナーで恋人関係でもあった同社代表の阿部卓真氏と破局したことも報告。今後は昨年末に立ち上げた新会社でコミュニティ運営を行っていくという。
■ランデブー:公式インスタグラム
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