着用写真
Image by: ジェットスターグループ
ジェットスターグループが、就航20周年を記念してユニフォームを刷新する。新ユニフォームは、2024年後半からの着用を予定している。
新ユニフォームのデザインは、オーストラリアのデザイナー ジェネヴィーヴ・スマート(Genevieve Smart)が担当。カラーパレットは、航空機の窓から見える朝日と夕日をイメージしたオレンジと濃紺を採用した。キャビンクルーと空港スタッフには、ブレザーやシャツワンピース、スカート、テーパードパンツ、ポロシャツ、コートなど個人のスタイルや好みに合わせたコーディネートができるように様々なアイテムを用意し、パイロットのユニフォームは、濃紺を基調としたシャープでモダンなカットが特徴のテーラード・スーツを採用した。機内や地上での着用テストには、グループ全体から日本人を含む40人のスタッフが参加した。
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現行のユニフォームは、ブロックテックス社との協業により自然環境に配慮したサステナブルな手法で廃棄される予定で、同社の技術によって繊維製品を原料に変えることができるという。
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