モンクレール サンライズ プールオム オードパルファム
Image by: MONCLER
「モンクレール(MONCLER)」が、新たなフレグランス「モンクレール サンライズ プールオム オードパルファム」(60mL 税込1万2540円、100mL 同1万8480円)を5月22日に発売する。ブルーベル・ジャパンのフレグランスカウンターおよび公式フレグランスサイト「ラトリエ デ パルファム」で取り扱う。現在、モンクレール ブティックでの一部店舗では先行販売中。香りの冒険の最新章として、70年以上におよぶブランドと山のつながりを落とし込んだ。
モンクレール サンライズ プールオムは、自然の威厳や、山脈の中心部から始まる夜明けのシンプルながらワクワクするような強い感情を表現。調香師のアントワーヌ・メゾンデューとジョルディ・フェルナンデスが、静寂な夜から日の出の光が差し込み、闇から光へと切り替わる瞬間という自然の壮大なコントラストを描き出した。
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香りは「モンクレール プールオム」と同様に、中心にウッディノートを据えた。はじけるようなフレッシュな香りから始まり、イタリア産ベルガモット、レモン、フロステッドピンクベリーが高揚感をもたらす。ベルベットのようになめらかなスエードに、温かみのあるクラリセージ、スモーキーなインドネシア産ナツメグをブレンドすることでコントラストを生み出した。そして、ハイチ産ベチバーとインドネシア産パチョリによる深く魅惑的なウッディノートを、インセンスがパワフルな香りで包み込み、余韻を残す。
ボトルにはモンクレールブランドのシグネーチャーをあしらった。イタリア語で「水筒」を意味する「ボラッチャ」からインスピレーションを得たボトルに、エンブレムのようなロゴをデザイン。リブを施したケースとキャップはダウンジャケットのパッド構造をイメージし、夜明け前の月明かりの時間をイメージした光沢のあるメタリックで仕上げた。フレグランスを収めたブラックボックスには、ブランドを象徴するロゴマークをデザインした。
モンクレールのフレグランスは2021年に誕生。伝統と革新が融合し、ブランドの「山で生まれ、街で着る」というコンセプトを体現し、「モンクレール プールファム」と「モンクレール プールオム」を発売した。2023年には、5種類のフレグランスにホームフレグランスやキャンドルを加えたコレクション「レ ソメ モンクレール」を発表した。
■ブルーベル・ジャパン 公式オンラインストア:ラトリエ デ パルファム
モンクレール サンライズ プールオム オードパルファム
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