Image by: MASCODE
サン・スマイルが手掛けるファッション性と機能性を両立させたマスクブランド「マスコード(MASCODE)」が、ZeroBase表参道でポップアップを初開催する。期間は2月21日から25日まで。
マスコードは、小顔効果や豊富なカラーバリエーションなど、機能性とファッション性を両立させたデザインのマスクを展開。コロナ禍収束に伴うマスク離れによって花粉症患者増加の懸念があるという背景と、今後使用予定がない「埋蔵マスク」保持者が全国の20〜30代の2人に1人いるという独自のアンケート調査の結果をもとに、花粉症罹患予防のためのマスク着用呼びかけを目的としたポップアップの開催を決定したという。
同ポップアップでは、未使用の埋蔵マスクを1点持ち込むとMASCODEのマスク1点と交換できるほか、限定6種類のマスク(1袋7枚入り/通常価格 税込550円)を特別価格の税込330円で販売。埋蔵マスク増加の背景には、気に入ったデザインや機能のマスクの登場により既に所持しているマスクを使用しなくなったことが大きな理由の一つとなっていることから、小顔効果やファッション性を兼ね備えながら、花粉症の予防と対策ができることを伝える取り組みを企画した。
また、同ブランドは障がい者アートの支援を通じてSDGsの活動を推進。ポップアップ会場の2階で障がい絵師 杉田大河の作品展示を行うほか、回収した埋蔵マスクは、同氏が所属する一般社団法人ソエルテをはじめ、今回の施策に賛同する障がい者支援施設等への寄付を予定している。
■MASCODE POP-UP STORE
期間:2024年2月21日(水)〜2月25日(日)
場所:ZeroBase表参道
所在地:東京都港区北青山3-5-22
営業時間:11:00〜20:00
※回収するマスクは未使用品(未開封の保管品)のみ
※未使用マスクとMASCODEマスクとの交換は、1人1点まで
Image by: MASCODE
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