マーティン・ローズ(Martin Rose)をゲストクリエイティブディレクターに迎えた「クラークス(Clarks)」が、初のコレクション「カミングアップ・ローズ(COMING UP ROSES)」を2月16日に発売する。クラークスジャパン公式オンラインストア、Kith TOKYO、 グレイト(GR8)、ヌビアン(NUBIAN)、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)などで取り扱われる。発売に先駆けて写真家のシャルナ・オズボーンがマーティン・ローズの家族を撮影したキャンペーンヴィジュアルが公開された。
同コレクションは、2024年春夏コレクションのランウェイで初披露。「オックスフォード」「ローファー」「サンダル」「トーヒルハイ」の4型を、ブラウンスネイク、グリーンスネイク、ローズスネイク、ブラックレザー、オックスブラッドレザーの5色で展開する。
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クラシックなオックスフォード(4万5100円)は、クッション性のあるシルエットでスマートカジュアルを体現。ローファー(4万4000円)は、プラットフォームソールと膨らみのあるヒールで仕上げられている。サンダル(4万2900円)は、ベルクロの代わりに調節可能なマグネット留めのストラップを採用。クラークスのアイコン「ワラビー」を踏襲したトーヒルハイ(3万1900円、すべて税込み)は、熱可塑性ゴム製のチャンキーなアウトソールと、デボス加工が施されたレザーが特徴で、アッパーにはスネークエフェクトレザーが用いられている。
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