「田名網敬一 記憶の冒険」展が国立新美術館で開催、半世紀以上にわたる創作活動を総覧
田名網敬一《死と再生のドラマ》2019 年
Image by: ©Keiichi Tanaami / Courtesy of Nanzuka
国立新美術館が、アーティスト 田名網敬一の世界初となる大規模回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」を開催する。期間は8月7日から11月11日まで。
同展では、田名網敬一の半世紀以上にわたる創作活動を紐解くキーワードとなる「記憶」を辿り、その作品の全貌に迫る内容を展開。新作のペインティングや立体作品、アニメーションに加え、1960年代後半から1970年代初めにかけて制作した貴重なグラフィックデザインやイラストレーション、1980年代に手掛けた極彩色の木彫シリーズ、近年スタジオで発見された最初期のポップアート作品など、多様な作品を披露する。
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■「田名網敬一 記憶の冒険」展
会期:2024年8月7日(水)〜11月11日(月)
会場:国立新美術館 企画展示室1E
所在地:東京都港区六本木7-22-2
開館時間:10:00〜18:00(毎週金・土曜日は20:00まで、入場は閉館30分前まで)
休館日:毎週火曜日
主催:国立新美術館、朝日新聞社
問い合わせ先:050-5541-8600(ハローダイヤル)
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