プーラエッセンシア
Image by: フエギア 1833
ブエノスアイレス発のフレグランスブランド「フエギア 1833(FUEGUIA 1833)」が、天然の精油や厳選した香料を濃度100%で配合したコレクション「プーラエッセンシア(PURA ESENCIA)」を2月2日から再販する。新たな7種を含む41種(各8mL、税込4万4000円〜10万7800円)を揃える。
プーラ エッセンシアはブランドの原点とも言えるコレクションで、最も古く原始的なフレグランスの手法にインスピレーションを得て、アルコールなどの溶剤を使用せず、天然の精油や厳選した香料を濃度100%で配合。ボトルのふたに付くしずくを肌に直接、数滴のせてじっくりと広がる奥深い香りを楽しむことができる。日本では2019年10月に発売。現在は販売を終了していた。
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再販に合わせて登場する新たな香りは、手付かずの自然が残るとされている地中海のマオー・マトン島(Maó-Mahón)島の美しさを表現した「アルマ(Alma)」や、パタゴニアローズとアンバーグリスがメインの「クアルソ デ ロス アンデス(Cuarzo de los Andes)」、布地の染料や薬、化粧品としても活用された原料を香りで表した「インディゴ(Indigo)」、闇に立ち上る煙や荒々しいギターの旋律に合わせて人々が踊る様子を描いた「ミロンガ ヴェルデ(Milonga Verde)」のほか、2021年の東京オリンピックに着想し朝日がひのきの森に静寂さを漂わせる情景をイメージした「リン(Rin)」、シルクをまとうかのような香り「セダ(Seda)」、南米に生息するラクダ科の動物の細い体毛がインスピレーション源の「ビクーニャ(Vicuna)」の7種。ブランドを代表する香り「ムスカラ フェロ J(Muskara Phero J.)」や人気の「アクア マグノリアーナ(Agua Magnoliana)」などを揃え、銀座の街にインスパイアされた「ダマ デ ノーチェ(Dama de Noche)」は銀座店限定で展開する。
■フエギア 1833:公式サイト
プーラエッセンシア
Image by: フエギア 1833
アルマ
クアルソ デ ロス アンデス
インディゴ
ミロンガ ヴェルデ
リン
セダ
ビクーニャ
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