レイチェル・ゼグラー
Image by: DIOR
「ディオール(DIOR)」のウィメンズ ファッションとメイクアップ部門の新グローバルアンバサダーに、ゴールデン・グローブ主演女優賞の俳優 レイチェル・ゼグラー(Rachel Zegler)が就任した。
ゼグラーはアメリカ・ニュージャージー州出身。2021年に公開された「ウエスト・サイド・ストーリー」で俳優としてデビューし、同作品でナショナル・ボード・レヴュー賞とゴールデン・グローブ賞最優秀女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞した。昨年は映画「シャザム!〜神々の怒り〜」や「ハンガー・ゲーム0」などの作品に出演。多様性を重視するハリウッドの“新たな流れのリーダー的存在”とされ、出演作品で多くの賞賛を得ている。さらにフォーブス誌の「世界を変える30アンダー30」やタイム紙「タイム100ネクスト リスト」、エル誌「いま世界を変えるハリウッドのラテン系女性9人」にも選出されている。2024年はエンターテインメント・スタジオである「A24」製作、「サタデー・ナイト・ライブ」出身の監督カイル・ムーニーが手がけたディザスター コメディ「Y2K」に出演。2025年には「白雪姫」の実写版リメイクで、ディズニー作品の実写版として初のラテンアメリカ出身の主演女優を務める。
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