「ジャックムス(JACQUEMUS)」が、同社の社長兼CEOであるバスティアン・ダグザン(Bastien Daguzan)氏の退任を発表した。12月23日に正式に退社し、後任は明らかにされていない。
ダグザン氏は、2009年から「クリス ヴァン アッシュ(KRIS VAN ASSCHE)」でデベロップメントディレクターを務めた後、2013年には「ルメール(LEMAIRE)」のCEOに就任。2017年に「パコ ラバンヌ(Paco Rabanne)」(現ラバンヌ)のジェネラルディレクターに着任し、2022年にCEOとしてジャックムスに加わった。海外複数メディアの報道によると、今年12月には社長にも就任したばかりだった。
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