Image by: タグ ホイヤー
「タグ・ホイヤー(TAG Heuer)」が、LVMHグループとマルコリングループの合弁会社ティリオス(Thélios)とパートナーシップを締結し、2024年にアイウェアコレクションを再始動することを発表した。
同ブランドは、2002年から2016年までアイウェアを展開。今回LVMH傘下の「ディオール(DIOR)」や「フェンディ(FENDI)」「ジバンシィ(GIVENCHY)」などへのアイウェア供給を担っているティリオスとタッグを組み、アイウェアコレクションを復活させる。
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アイウェアの再始動についてタグ・ホイヤーは、「このコラボレーションは、革新性と卓越性を核とするタグ・ホイヤーが誇るアイウェアのレガシーを基盤に、このカテゴリーの業界のスタンダードを再定義し、次のレベルへと導く」とし、「機能性やスタイル、革新性を一体化させた、最上級の品質と快適さを提供するメガネ」を提供するという。
同コレクションは2024年1月29日に開催される「LVMHウォッチウィーク」で発表した後、2024年2月1日にミラノで行われるイベントで正式な披露を予定している。
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