コーセー ミルボン コスメティクスが手掛けるヘアサロン専売の化粧品ブランド「im(アイエム)」から、2つの新製品が登場する。“美容液”ファンデーションと眉とまつげに使えるマスカラを揃え、2024年2月10日に発売する。
アイエムは、ファッション感度が高い25歳前後のZ世代をターゲットに、自分らしいアップデートを楽しみながら“メイク魅せ”を叶えるブランドとして今年7月にデビュー。第1弾商品としてメイク崩れ防止仕上げ用美容液ミスト「アイエム ビューティ アップ ミスト」を発売し、全国のヘアサロン2000店で展開している。
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新製品の“美容液”ファンデーション「アイエム カラーレタッチ CC ムース ファンデーション」(SPF50+・PA++++、全3色、各50g 各税込2970円)は、くすみ、血色のなさ、赤みといった悩みにそれぞれ対応する3色を用意。肌の上で軽やかの伸び広がり薄膜がピタッと密着するような使用感のムース剤型で、肌のあらを自然にぼかしてツヤのあるなめらかな素肌を演出する。また美容液成分73%配合し、これ1つで美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションの役割を果たす。
眉とまつげに使えるマスカラ「アイエム ブロウ&ラッシュ カラーマスカラ」(全9色、各5g 各同2420円)は、ヘアカラーが多様化する一方で眉とまつげ用のアイテムには高明度・高彩度のカラーバリエーションが少ない点に着目。自眉や自まつげの色を打ち消し、鮮やかに発色する処方を採用した。高彩度の髪色と相性が良くなるホワイトの顔料を搭載し、あらゆるヘアカラーとなじみやすく垢抜け感を演出する。加えて眉毛ではセット力、まつげではカール力を発揮しながら毛の柔らかさもキープし自然な仕上がりを実現する。
マーケティング戦略グループ 商品戦略ユニット高澤美玲氏は「第1弾商品の中心層は20代であったが幅広い年代からの購入が見られた。その結果から、カラーメイクはブランドがターゲットとするZ世代に向けた商品を、ベースメイクなどのアイテムは幅広い方にアプローチできる肌悩みなどに合わせた商品を開発していきたい」とコメントし、第2弾ではそれに合った商品を揃える。
高澤
■アイエム:公式サイト
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ルーセントホワイト
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スキニーベージュ
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