Image by: ディーゼル
「ディーゼル(DIESEL)」が、同業ブランドと既存の素材や生産、クリエイティブなリソースを共有する新プログラム「DIESELOVES」を発足した。第1弾として、「リー(Lee)」とコラボレーション製作したデニムコレクションを発売する。一部アイテムはディーゼルの公式オンライストアで先行販売を開始しており、フルコレクションは2024年3月から両ブランドの公式オンラインストアで取り扱う。
同プログラムは、集団的創造性を通じ、長年問題視されている過剰生産にアプローチするためスタート。ディーゼルとコラボレーターのデッドストックを半分ずつ使用し、限定カプセルコレクションを製作する。また、同プログラムで出たディーゼルの売上収益の全額は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に寄付される。ディーゼルのクリエイティブディレクター グレン・マーティンス(Glenn Martens)は、同プログラムで「業界でスタンダードとなったブランドコラボレーションを越えるチャレンジ」を目指していくという。
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第1弾は、リーとのデニムブランド同士によるコラボ。両ブランドのデッドストックを再利用し、アイテムのフロントとバックでそれぞれの生地を使い分けた。異なるレングスやシルエットを職人の手で組み合わせ、全て1点物のアイテムを3000本限定で製作した。
◾️ディーゼル:公式オンラインストア
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