今年の「マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー賞®」受賞者は23歳の実力派
「マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー賞®」を受賞したヤラ・シャヒディ
Image by: ©GETTY IMAGES FOR MAX MARA
「マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー賞®」を受賞したヤラ・シャヒディ
Image by: ©GETTY IMAGES FOR MAX MARA
今年の「マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー賞®」受賞者は23歳の実力派
「マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー賞®」を受賞したヤラ・シャヒディ
Image by: ©GETTY IMAGES FOR MAX MARA
「マックスマーラ(MAX MARA)」と2023年度ウィメン・イン・フィルム(WIF)が「マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー賞®(Max Mara Face of the Future Award)」に女優のヤラ・シャヒディ(Yara Shahidi)を選出。授与式は、WIFの50周年の節目として11月30日に開催されるイベント「WIFオナーズ(WIF Honors)」にて行われた。
「マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー賞®」は、これから飛躍が期待される新人女優やキャリアの転機を迎えている女優に贈られるもの。映画およびテレビ業界での仕事を通じて、また一般社会への貢献を通じて目覚ましい業績を獲得し、独自のスタイルと気品を体現する女性に授与している。過去の受賞者には、クロエ・グレース・モレッツ(Chloë Grace Moretz)やケイティ・ホームズ(Katie Holmes)、エミリー・ブラント(Emily Blunt)などが名を連ねている。
今回選出されたシャヒディは、2014〜2022年に放映されたアメリカのコメディドラマ「ブラキッシュ(Black-ish)」でブレイク。プロデューサーとしても活躍しており、現在は「ブラキッシュ」のスピンオフシリーズ「グロウイッシュ(Grown-ish)」の製作総指揮と主演を務めている。昨年5月には、ハーバード大学で社会学とアフリカ系アメリカ人研究の学士号を取得。講演家としてオバマ元大統領(Barack Obama)やヒラリー・クリントン元国務長官(Hillary Clinton)との対談を実現させ、タイム(TIME)誌の「最も影響力あるティーン30人(30 Most Influential Teens)」にも選ばれた。
「マックスマーラ」は"ウーマンエンパワメント"をブランドフィロソフィーの一つとして掲げており、2006年にスポンサーを開始して以来、17年間にわたりWIFのパートナーを務めてきた。ほかにも「マックスマーラ・アートプライズ・フォー・ウィメン(Max Mara Art Prize for Women)」を通して、イギリスの次世代を担う女性アーティストのクリエイティブな才能を育てるなど、様々な角度から女性たちの活躍をサポートしている。
「マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー賞®」を受賞したヤラ・シャヒディ
Image by: ©GETTY IMAGES FOR MAX MARA
ヤラ・シャヒディ
Image by: ©GETTY IMAGES FOR MAX MARA
前日のレセプションパーティにてヤラ・シャヒディと マックスマーラ グローバルブランドアンバサダーの マリア・ジュリア・ジャーマネッティ・マラモッティ
Image by: ©GETTY IMAGES FOR MAX MARA
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境