ポーラが美白ブランド「ホワイトショット」から、表皮と真皮の両方にアプローチする新たな全顔美容液「ホワイトショット フェイシャルセラム」(医薬部外品、25mL 税込1万6500円・レギュラー リフィル25mL 同1万5400円・ラージ リフィル50mL 同2万7500円)を2024年2月1日に発売する。日本を皮切りに、中国大陸、香港、台湾、マカオ、韓国、タイ、シンガポール、オーストラリアなどアジアを中心とした10の国と地域でも順次取り扱う。
ホワイトショット フェイシャルセラムは、2021年に発売した「ホワイトショット CXS」(医薬部外品)のリニューアルとなる。
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今回、肌の真皮にまで落ちるメラニン“真皮落ちメラニン”が肌を暗く見せ、しつこいシミやくすみの原因となることを発見。また、真皮落ちメラニンを分解する免疫細胞「マクロファージ」の機能が年齢とともに低下することも判明し、その双方に働きかける独自の複合成分「MP クリアリキッド」(複合成分、センブリエキス・ショウブ根エキス)を開発した。さらに、美白有効成分のルシノール®︎やビタミンC誘導体、肌荒れを防ぐ有効成分のグリチルリチン酸2Kを配合。美白と美肌を叶えながら表皮と真皮を整える新美容液だ。そのほか、MP クリアリキッドに加え「ショウキョウエキス」や「クジンエキスクリア」などのオリジナル成分を採用した。テクスチャーは濃密でありながら水のような感触で、ベタつかず肌へすばやく浸透する。
製品パッケージは、古代ギリシャ語で発見や発明を喜ぶ時に使われる感嘆詞「エウレカ!」にちなみ、ショッキングピンクカラー「エウレカ!ピンク」を採用した。これまでの白を基調とした装いから、大きくイメージを変更。革新的な商品の発売をパッケージでも表現した。箱には、新たなブランドロゴとして、虹の7色をあしらったロゴを施した。
ホワイトショット プロダクトリーダーの水野愛理氏は「部分用美白美容液『ホワイトショット SXS』がブランドの新客獲得に寄与することから、全顔美容液は今回のリニューアルを機に既存客へアプローチし、さらに存在感を高め基幹アイテムに育てたい」と意気込んだ。
■ポーラ:公式サイト
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Image by: FASHIONSNAP
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