オランダ出身のアーティスト ウィレム・ヴァン・フーフ(Willem Van Hooff)が、日本初となる個展を表参道の「シボネ(CIBONE)」で開催する。会期は11月23日から12月17 日まで。
フーフは、デザインアカデミーアイントホーフェンを卒業後、自身のスタジオを設立。大量生産で埋もれてしまうことが多い現代のモノの生産背景に着目し、古代にさかのぼり、技術や製品、素材の魅力を物語として可視化した作品を制作している。
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会場では、先史時代のアフリカの建築技術からインスピレーションを得て一つ一つ手作業で制作した花器をはじめ、150年前に発明され今でも用いられている鉄筋コンクリートに美と新たな機能を与え、コンクリートと鉄との深いつながりを表現した家具が並ぶ。
■This is beauty, born in utility objects made by the ancient people / Willem van hooff
会期:11月23日(木)〜12月17日(日)
会場:CIBONE(表参道)
所在地:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
営業時間:11:00-20:00
Element of constructionシリーズ
Image by: CIBONE
Willem Van Hooff
Image by: CIBONE
Willem Van Hooff
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Willem Van Hooff
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Willem Van Hooff
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Willem Van Hooff
Image by: CIBONE
Willem Van Hooff
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Willem Van Hooff
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Willem Van Hooff
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Willem Van Hooff
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