Image by: 東海林広太
フォトグラファーの東海林広太が、写真展「Nothing happened」を新御徒町の229 GALLERYで開催する。会期は12月2日から31日まで。
同展は、東海林が2019年に行った個展「happen」の続編として開催。「何かが“起こる”」ことをテーマに、日常のさまざまな出来事を切り取った作品をインスタレーション形式で展開する。来場者は、映像や写真を通して、何気ない日常の出来事が変容する様子を楽しむことができるという。
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東海林は1983年、東京都出身。スタイリストを経て、2014年から写真家としてのキャリアをスタートした。「イェーライト(YEAH RIGHT!!)」や「レミ レリーフ(REMI RELIFE)」といったファッションブランドのヴィジュアルを手掛けた経歴を持つほか、2017年には初の個展「Beautiful」を開催。その後、自身がスタイリングと撮影を手掛けた「go sees」の展示や、白濱イズミとのコラボレーションによる展示「名前のないコト」などを実施した。
■東海林広太「Nothing happened」
会期:2023年12月2日(土)〜12月31日(日)
会場:229GALLERY
所在地:東京都台東区台東4-24-2
営業時間:12:00~20:00 ※最終日は17:00まで
入場料:無料
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