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人々の営みを応援する讃歌
ksk/keisuke teradaによる絵画個展「GOOD JOB CHANTS」が、南青山のFeb gallery Tokyoにて開催。2023年11月12日(日)〜11月26日(日)まで。ksk/keisuke teradaは、ストリートアートや絵画など多岐にわたる手法を取り入れたアートワークを制作するアーティスト。20歳の頃、NYカルチャーからの影響を確信し自ら表現する事を決意し、クラブイベントで始めたライブペイントをきっかけに、現在の活動に至る。
日常の中には、誰かと誰かの呼吸が合わさる瞬間があるが、ksk/keisuke teradaは、そのリズムをLock(静止)し、アクションを取り出してMark(記号化)することで、刹那的な時間を永遠のものとして作品に昇華している。せわしない生活の中で偶発的に起きるセッションを描く彼の作品からは「何はともあれ、GOOD JOB!」と人々の営みを応援するチャント(讃歌)が聞こえてくるだろう。
NYをはじめとする、さまざまな人やカルチャーから影響を受けたksk/keisuke teradaの作品。南青山・Feb gallery Tokyoを訪れて、彼が描く大胆なアートの数々を生で味わって。
■概要
ksk/keisuke terada 個展『GOOD JOB CHANTS』
開催期間:2023年11月12日(日)〜11月26日(日)
時間:13:00〜20:00
休廊日:月、火
場所:Feb gallery Tokyo
住所:東京都港区南青山4-8-25
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