ノーフリーコーヒーの店舗イメージ
Image by: ノーフリーコーヒー
コーヒーを中心に展開するLA発のライフスタイルブランド「ノーフリーコーヒー(No Free Coffee)」が、日本初上陸する。11月3日に世界2号店となるカフェ兼マルチスペースを東京・原宿にオープン。また、11月11日と12日には、大阪の「Henry’s PIZZA OSAKA」でポップアップの開催を予定している。
ノーフリーコーヒーは、マリオ・クリスティアン(Mario Kristian)、アレックス・ユーイングス(Alex Ewings)、ダニエル・ブエゾ(Daniel Buezo)の3人が、コーヒーを中心としたライフスタイルブランドとしてアメリカ・テネシー州で設立。体験型ポップアップを通じてオリジナルのアパレルとコーヒー飲料を提供し、サードウェーブとフォースウェーブのコーヒー愛好家やストリートウェア愛好家のコミュニティを形成してきた。今年10月に世界初となる店舗をテネシー州ナッシュビルにオープンし、世界第2号店として、今回原宿に店舗をオープンする。ノーフリーコーヒーという名前には、「世の中にタダのものはない、特に美味しいコーヒーのように価値のあるものはタダでは飲めない」という考えを込めているという。
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原宿店では、カフェとしてコーヒーをイートインとテイクアウトで提供するほか、多様な使い方ができるマルチスペースを併設。今後は定期的に、ファッションやカルチャーシーンを牽引するクリエイターのワークショップやコラボレーション、アーティストによる作品展示などを行う予定だという。
メニューは、「シグネチャーコーヒーソーダ(Signature Coffee Soda)」(990円)やコールドブリュー(770円)、プアオーバー(660円)、エスプレッソ(660円)、カプチーノ(770円)、ラテ(770円)、日本限定の抹茶ラテ(770円)、紅茶(660円/全て税込、レギュラーサイズ)などを用意。そのほか、アメリカ本国でも人気の高いアパレルアイテムなども展開する。
創業者の1人であるマリオは、「以前、ミュージックビデオ監督の仕事をしていて大きなストレスを感じていた時に、日本で訪れたNIGO®の『CURRY UP®』にすごくインスパイアされて、前からやりたかったコーヒーショップでも同じようなことができないかな、と考えるようになった。食事だけでなくグッズも手がけることの大切さや、細部にまでこだわる姿勢やストーリーの伝え方にも感動し、多くの影響を受けた。そんな感謝の気持ちが多い東京の街で、今回2号店をオープンできることをとても嬉しく思う」とコメントしている。
■ノーフリーコーヒー
オープン日:2023年11月3日(金)
業態:カフェ(イートイン、テイクアウト)
所在地:東京都渋谷区神宮前6-13-9-1F
営業時間:9:00〜18:00
公式サイト(※11月中旬ごろオープン予定、現在オープンアナウンスのメール登録を受付中。)
公式インスタグラム
■ノーフリーコーヒー ポップアップショップ
期間:2023年11月11日(土)〜11月12日(日)
会場:Henry’s PIZZA OSAKA
所在地:大阪市中央区谷町4-2-2
ノーフリーコーヒーの店舗イメージ
Image by: ノーフリーコーヒー
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Image by: ノーフリーコーヒー
オリジナルグッズのアパレル
Image by: ノーフリーコーヒー
オリジナルグッズのアパレル
Image by: ノーフリーコーヒー
創業者のマリオ・クリスティアン(右)とアレックス・ユーイングス(左)
Image by: ノーフリーコーヒー
大阪でのポップアップの告知
Image by: ノーフリーコーヒー
Image by: ノーフリーコーヒー
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