ブティックイメージ
Image by: ダムダム トウキョウ
日本発のクリーンスキンケアブランド「ダムダム トウキョウ(DAMDAM TOKYO)」が、ブランド初の直営ブティックを京都・祇園にオープンした。古くから日本で伝統的に使われている紫蘇や米ぬか、こんにゃくなどの成分を使用したスキンケアプロダクトからアーティストとのコラボレーション作品まで、同ブランドが提案するプロダクトをフルラインナップで揃える。
ダムダム トウキョウは、日本の職人技と伝統的な自然成分から生まれたメイド・イン・ジャパンのクリーンなスキンケアプロダクトを展開し、肌と心を満たすリチュアルを訴求する。日本の伝統をモダンで新しい形で継承していきたいと考え、直営店ではプロダクトの新たな選び方“スキンケア懐石”を提案。旬の食材を取り入れた懐石料理の小鉢を楽しむように、季節ごとの肌悩みに合わせてパーソナライズした、質素な献立を想起させるミニマルなルーティンを組み立てる。
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店舗の家具デザインは一級建築士の橋村雄一氏が担当。店頭に並べるオリジナルの什器は、佐賀県諸富町を拠点とする家具メーカー「レグナテック」と、同じく佐賀県で300年以上の歴史を持つ、手すき和紙工房「名尾手すき和紙」の担い手である谷口弦氏とタッグを組んだ。店内は和紙やカシューナッツ、檜などのマテリアルにコッパー(銅)の柔らかなアクセントを加え、同ブランドのコンセプトカラーを引き立てるモダンな印象に仕上げた。ショップスタッフのユニフォームは、クリエーショングループ「ラルモア(@l.armoire_officiel)」が製作。エプロンは1950〜60年代のフランス製テーブルクロスとベッドシーツを使用し、ミニバッグはアンティークの浴衣生地で作った。
また直営店オープンを記念して、京都内のラグジュアリーブティックホテル「ザ・シンモンゼン(THE SHINMONZEN)」のアメニティへの起用が決定。さらに10月17日から10月31日までの期間限定で、同ホテル内のレストラン「ジャン-ジョルジュ アット ザ・シンモンゼン(Jean-Georges at The Shinmonzen)」とコラボレーションし、特別ランチコースとデセールメニューを提供している。
■DAMDAM TOKYO 京都店
オープン日:2023年10月17日(火)
所在地:京都市東山区祇園町北側289番地
営業時間:11:00〜18:30
定休日:不定休
■ダムダム トウキョウ:公式オンラインショップ
ブティックイメージ
Image by: ダムダム トウキョウ
ショップスタッフのユニフォーム
プロダクトラインナップ
スキンケア懐石イメージ
オリジナル什器イメージ
ブティック内装イメージ
アメニティイメージ
THE SHINMONZEN
特別ランチコース内「JGクラシック チョコレート プディング バイオレット キャンディー」
コラボメニュー「甘夏エクスプロージョン」
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