「ジル サンダー+」大阪・阪急うめだでポップアップ開催、豊富なダウンアイテムをメンズとウィメンズで展開
うめだ阪急本店3階で開催中の「ジル サンダー+」のポップアップ
Image by: FASHIONSNAP
うめだ阪急本店3階で開催中の「ジル サンダー+」のポップアップ
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「ジル サンダー+」大阪・阪急うめだでポップアップ開催、豊富なダウンアイテムをメンズとウィメンズで展開
うめだ阪急本店3階で開催中の「ジル サンダー+」のポップアップ
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「ジル サンダー+(JIL SANDER+)」が、阪急うめだ本店で2023年ウィンターコレクションのポップアップをスタートした。会期は10月31日まで。
ジル サンダー+は、「ジル サンダー(JIL SANDER)」のメインコレクションを補完するコレクションとして2019年秋冬シーズンにスタート。クリエイティブ・ディレクターのルーシー&ルーク・メイヤー(Lucie & Luke Meier)がそれぞれスイスとカナダ出身であり、自然が身近にある環境で育ったことから「都会から抜け出した暮らし」をコンセプトに、より実用性と機能性を兼ね揃えた着心地のよい衣服をアイテムをメンズとウィメンズで展開している。
ポップアップストアは3階のコトコトステージ31で開催。ヨーロッパでよく使われる材木であるパイン材を用いたナチュラルさを感じさせる設えで、ブランドの世界観を表現している。ストアではウィンターシーズンに向けたダウンアイテムを豊富にラインナップ。ブラックやブルー、レッド、オーベルジールなどのカラーバリエーションが揃う軽量のフーデッドダウンジャケット(34万6500円)や同色展開のフーデッドダウンスカーフ(7万7000円)、ボクシーなシルエットのダウンケープ(41万1400円)や防水加工が施されたキルティングダウンコート(40万1500円)、パッカブルのダウンブルゾン(27万2800円)などをユニセックスで展開する。柔らかい手触りのダウンジャケットのシェルにはリサイクルナイロン、中綿にはリサイクルダウンを使用したエココンシャスなアイテムで、ドローストリングやフロントファスナーにはレザーのディテールをデザイン。カーキカラーはポップアップ限定カラーとして登場した。
そのほか、セーターやスウェット、日本製のデニムを使ったシャツやパンツなどベーシックなアイテムから、ラムレザーのポケットを配したシアリングブルゾン(100万6500円)や、羊毛のみを刈り取りライニングに縫い付けたリバーシブルのモヘアフード付きブルゾン(125万9500円)といったラグジュアリーな素材を使用したアイテム、ビブラムソールを採用したブーツ(17万3800円)やナイロン素材のパファーベルトバッグ(18万4800円)、キーリング(8万6900円/いずれも税込)などを店頭に並べ、冬に向けた機能性がありながらオケージョンにも適したシーズンアイテムを提案する。
◾️ジル サンダー+ 大阪ポップアップストア
会期:2023年10月18日(水)〜10月31日(火)
会場:阪急うめだ本店 3階 コトコトステージ31
所在地:大阪府大阪市北区角田町8-7
営業時間:10:00〜20:00
うめだ阪急本店3階で開催中の「ジル サンダー+」のポップアップ
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ポップアップ限定のカーキカラー
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