資生堂の「ベネフィーク(BENEFIQUE)」が、赤い実の高保湿エイジングケア美容液 「ベネフィーク セラム」(50mL 税込1万1000円・リフィル50mL 同1万450円 ※編集部調べ)を発売する。10月21日から全国の化粧品専門店(化粧品専門店オンラインショップ「オミセプラス(Omise+)」)で取り扱う。
ベネフィークは、資生堂創業100周年を迎えた1972年に誕生。51周年を迎えた今年、新コンセプト「肌・からだ・心、全ては美につながっている。この一瞬から、一生揺るがない美しさへ。」の元、心身的豊かさが求められる昨今の時代ニーズに応じた製品で、根本的な美しさを提案している。
ADVERTISING
ベネフィーク セラムは、洗顔後の肌に塗布することで角層一つひとつをふっくらとうるおし、“隠れ乾燥”まで防ぐ高保湿エイジングケア美容液。赤い実を持つ「ナツメ」を元にした「ナツメエキス」(保湿)をはじめとする“大地の美容成分”と、オレンジエレメント(天然精油)からなる“大地の香気成分”を採用した。透明ジェルが瞬時に肌になじみ、赤い粒の美容成分が弾ける「時間差浸透処方」を搭載。とろみがあるテクスチャーでありながら、塗布後はさらっとする使用感が特徴だ。森の中にいるようなフローラルフルーティの香りに仕立て、製品容器は「一つひとつの動作まで心地よいものにしたい。」という想いから、アート作品のようなデザインと使いやすさにこだわった。
発売を記念した発表会では、フリーエディター・ライターの松本千登世氏が登場。ベネフィーク セラムについて「ふわっと広がる香りと、クリームのようにしっとりするのにベタつきのないテクスチャーが癖になります。この美容液を使い始めてからは調子の良い肌が続いています」とコメントした。
■ベネフィーク:公式サイト
Image by: FASHIONSAP
Image by: ベネフィーク
Image by: FASHIONSAP
Image by: FASHIONSAP
発表会に登壇した(左から)フリーエディター・ライターの松本千登世氏、ブランドマネージャー伊藤成彦氏
Image by: FASHIONSAP
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境