FUEGUIA 1833 &GABRIELA HEARST「ニューヨーク」
Image by: フエギア 1833
UPDATE
2月22日追記情報
2種のフレグランス「パイサンドゥ(Paysandú)」と「ニューヨーク(New York)」の再販売が決定した。2月29日からフエギア 1833の全店舗で取り扱う。
ブエノスアイレス発のフレグランスブランド「フエギア 1833(FUEGUIA 1833)」が、ファッションデザイナーのガブリエラ・ハースト(Gabriela Hearst)とコラボレーションし、新作フレグランス「パイサンドゥ(Paysandú)」と「ニューヨーク(New York)」を発売する。価格は各100mL 各税込7万1500円で、10月26日から取り扱う。
新作は、2種のために開発した特別な植物性ムスクを使用し、ガブリエラの人生を象徴するそれぞれの地域を主題に作り上げた。パイサンドゥが表現するのは、ガブリエラとフエギア 1833の創業者であり調香師のジュリアン・ベデル(Julian Bedel)が生まれ育った、ウルグアイの田園地域。これまでのパフュームコレクションに配合したことがない、ウルグアイにある「フエギアボタニー」で栽培された「マルセラ」と「カルケハ」の原材料を使用し、南米固有の樹脂の香りが心地よく立ち上るように仕上げた。ニューヨークは、ガブリエラが2015年に自身の名を冠したブランドを立ち上げた都市。同名のフレグランスは、多様な交流で熟成される地域の様子を、複雑性と深みで表した。北米の代表的なウッドに花の甘美な香りを織り交ぜ、タバコとパチュリ、パロサントが煙のカーテンのように香る。スモーキーで、より重く熟成された田園地帯の薬草が香る、パイサンドゥの魂を込めている。
ADVERTISING
■フエギア 1833:公式オンラインストア
FUEGUIA 1833 &GABRIELA HEARST「ニューヨーク」
Image by: フエギア 1833
パイサンドゥ
ニューヨーク
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境