アレキサンダー・マックイーン、新クリエイティブディレクターにJW アンダーソン出身のショーン・マクギアーを起用
ショーン・マクギアー(Seán McGirr)
Image by: Robin Galiegue
ショーン・マクギアー(Seán McGirr)
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アレキサンダー・マックイーン、新クリエイティブディレクターにJW アンダーソン出身のショーン・マクギアーを起用
ショーン・マクギアー(Seán McGirr)
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「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」が、2024年春夏コレクションを最後に退任したサラ・バートン(Sarah Burton)の後任となる新たなクリエイティブディレクターにショーン・マクギアー(Seán McGirr)を起用した。
ショーン・マクギアーは、アイルランド・ダブリン生まれ。2014年、イギリス・ロンドンのセントラル・セント・マーチンズで修士号を取得後、「ヴォーグ オム ジャパン(VOGUE HOMMES JAPAN)」や「バーバリー(Burberry)」でアシスタントを務め、「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」のウィメンズウェア、「JW アンダーソン(JW Anderson)」のメンズとウィメンズウェアで経験を積んだ。
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同氏のクリエイティブディレクター就任について、アレキサンダー・マックイーンのジャンフィリッポ・テスタ(Gianfilippo Testa)CEOは「彼をブランドに迎えることを嬉しく思います。彼の経歴やクリエイティビティ、エネルギーは、ブランドが築き上げてきた伝統にパワフルな創造性をもたらすことでしょう」とコメントした。
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