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Image by: ヤギ
ヤギの連結子会社TATRAS INTERNATIONALが、9月1日付で商号をウィーバ（WEAVA）に変更した。多角的なブランド展開の実現を目的とし、「タトラス（TATRAS）」をはじめとする保有ブランドの商標や店舗名に変更はないという。
同社は、ヤギの100%子会社だったストラダエストを消滅会社とする吸収合併により、2019年3月にTATRAS INTERNATIONALに商号を変更。基幹ブランドのタトラスは昨年15周年を迎えた。
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新社名のWEAVAは、「編み出す」「織り成す」を語義とするWeaveに由来。顧客との絆や国内外の様々な協力パートナーとのコラボレーション、伝統と革新など、様々なものを「織り成す」ことにより企業として発展していくとともに、社員全員が自主的に個々の経験と能力を発揮し、アパレルビジネスの新しい未来を「作り出していく」という想いが込められている。
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