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UPDATE
11月29日(水)追記
#ワークマン女子イオンモール沖縄ライカム店の開店日が2024年2月22日(木)に決定。
ワークマンが、「2023年秋冬新製品発表会」を開催し、2024年2月に沖縄県初の#ワークマン女子店舗「#ワークマン女子イオンモール沖縄ライカム店」をオープンすると発表した。売り場面積は全国最大の約727平方メートルで、靴専門店「ワークマンシューズ(WORKMAN Shoes)」を併設する。今後の東アジアへの出店を見据えた「東アジア旗艦店」の位置付けとなるという。
「#ワークマン女子イオンモール沖縄ライカム店」は、広い売場面積を確保するために飲食店やカフェなどが営業する別棟「Village C」に出店。「ユニクロ(UNIQLO)」やH&M、ニトリなどが入居するメイン棟からはやや離れるが、ワークマンの土屋哲雄専務取締役は「ワークマンはショッピングセンターの敷地内に独立した路面店を出すことが多いので、別棟でも営業に支障はない。また、県下1号店なので沖縄全域からの集客が期待できる」と話す。
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ワークマン「2023年秋冬新製品発表会」の様子
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ワークマンは、主力事業として注力している#ワークマン女子店舗の路面出店が軌道に乗り次第、台湾や韓国などの東アジアを中心とした海外への出店を計画。台湾と気候が近しい沖縄にオープンする「#ワークマン女子イオンモール沖縄ライカム店」を「東アジア旗艦店」として位置づける。海外進出についてはリアル店舗もしくは越境EC、いずれの形になるかは不明としながらも、販促に関しては国内同様アンバサダーによるSNS投稿が主体になるという。
同店の売上目標は、初年度としては国内店舗最高となる6億2000万円。沖縄には作業客向けではないワークマン店舗が「ワークマンプラス(WORKMAN Plus)」の2店舗しかないため、一般客の集客に期待がかかる。土屋専務は「沖縄では夏物衣料が12月まで売れるので、長めの夏物生産体制が必須。台湾に進出する場合もそこは同じなので、沖縄での成功が台湾進出のカギになると思っている」とコメント。「インバウンド客の来店が期待できる『沖縄ライカム店』はワークマンの命運を担う最重要店舗と考えている。これまで培った販促ノウハウを投入して日本一の繁盛店を目指したい」と展望を語った。
■#ワークマン女子イオンモール沖縄ライカム店
場所:沖縄県中頭郡北中城村ライカム1番地 Village C 1階
オープン時期:2024年2月
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