Image by: COMME des FUCKDOWN
ストリートブランド「コム デ ファックダウン(COMME des FUCKDOWN)」が、2023年秋冬シーズンに日本に再上陸する。タキヒヨーが国内展開を手掛け、7月下旬〜8月上旬を目処にTSIホールディングスのセレクトショップ「エルエイチピー(L.H.P.)」やショールーム「DOPEST HARAJUKU SHOWROOM」の公式オンラインストア「DOPEST ONLINE STORE」などで取り扱いをスタートする。
コム デ ファックダウンは、アメリカ・ブルックリンで始動。川久保玲が手掛ける「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」のロゴを彷彿とさせるデザインで2010年代初頭に話題を集めたが、2010年代後半に日本から撤退していた。2019年にイタリアの小売業者DREAM PROJECT S.P.Aがブランドを買収したことで、ロゴをメインに据えたアパレルに加えてグラフィックを用いたアイテムを拡充しているほか、ミラノに旗艦店1号店をオープンするなど展開を拡大。日本でのヒップホップに対する気運の高まりを背景に再上陸が決定した。
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前回上陸時と同様に、今回の再上陸ではアウター(6万円前後)やパンツ(2〜3万円)、カットソー(2〜3万円)、小物(1〜2万円/全て税込)などを揃え、フルラインナップで展開する。今後は、日本限定商品の企画なども予定しているという。
■DOPEST ONLINE STORE
Image by: COMME des FUCKDOWN
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