Image by: ボッテガ・ヴェネタ
「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」が、新カルチャーマガジン「エール・アフリック(Air Afrique)」を刊行した。タイトルは過去に運航されていた同名の多国籍航空会社に由来し、パリを拠点に活躍する若手クリエイターと共同で制作された。
エール・アフリックは、セネガルや中央アフリカ共和国、カメルーン、コートジボワール、ガボン、ベナン、ブルキナファソ、モーリタニア、ニジェール、コンゴ、チャドといったアフリカの国々が共同で1961年から2002年まで運航。独立して間もない国々や、20世紀のパン=アフリカニズム的な理想を象徴する重要な存在と位置付けられ、アートやカルチャーにおいても主要なパトロンとされていた。
ADVERTISING
カルチャーマガジンでは、同航空会社の機内で配布されていた機内誌「バラフォン(Balafon)」を踏襲し、アフリカ大陸の文化や歴史の多様性を伝えるというエール・アフリック本来の使命を復活させることを目指す。フランス語と英語の2言語に対応し、これまでに航空会社が行ってきた文化支援の記録に加えて、フランス人、フレンチ・カリビアン、アフリカ人アーティストや作家による現代的アプローチの文化的なコンテンツを掲載。6月23日にはパリのポンピドゥー・センターでローンチイベントが開催された。
マガジンの発売を記念し、フランス系スーダン人デザイナーであるAbdel El Tayebがデザインしたブランケットを数量限定で公式オンラインストアで発売。品質の良いウールやシルバーレザー、シアリングを使用し、スーダンの伝統衣装「トーブ」の色鮮やかなパターンからインスピレーションを受けたデザインに仕上げられた。6月26日時点で全デザインが品切れ状態となっているが、再入荷が予定されている。
◾️特設サイト
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
Image by: ボッテガ・ヴェネタ
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境