「ビームス(BEAMS)」が、旭化成ホームプロダクツやテラサイクルジャパンと協働で取り組んでいる、ジップロックをリサイクルした傘のシェアリングサービスから、リニューアルモデルを登場した。6月中旬から、「アイカサ」の公式アプリを通じて東急東横線・田園都市線沿線を中心に提供している。
ジップロックをリサイクルした傘のシェアリングサービスは、旭化成ホームプロダクツ、ビームス、資源循環の仕組み作りに取り組むグローバル企業 テラサイクルジャパン、「アイカサ」を展開するNature Innovation Groupの4社が、深刻化するビニール傘の廃棄問題に対する取り組みとして企画。2020年9月からレンタル運用を行っている。
ADVERTISING
リニューアルモデルのデザインは、初期モデルと同様に「ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)」が担当。ジップロックとビームス クチュールのロゴをあしらい、ジップロックの袋をそのまま広げたようなデザインに仕上げたという。
1
2
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS