資生堂の美白ブランド「ハク(HAKU)」が、美白ケアのサポートアイテムとして「角層ケア美容液」(医薬部外品、 120mL 税込5500円、リフィル 110mL 同4950円 ※編集部調べ)を発売する。8月21日から全国のドラッグストア、GMS、化粧品専門店のほか、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」などのECサイトで取り扱う。
資生堂が2022年に行った調査によると、美白美容液を長く継続している人は、シミ予防の手応えや肌への自信を得ている一方で、美白ケアの“停滞感”を感じていることがわかった。また、うるおいによる透明感を感じなくなったことが停滞感の原因と回答する声もあり、加齢は避けられないから仕方ないと諦めたり、このままのお手入れで良いのかと現状のケアの継続に迷ったりする人も少なくないという。そこで、美白美容液の前に使うことで、攻めのケアが行える美容液を開発した。
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角層ケア美容液は、メラニンを含む角層のすみずみまで濃密なうるおいを巡らせて、透明感のあるなめらかな肌へ導くローション状の美容液で、化粧水の後に使用する。美白有効成分4MSK、肌荒れを防ぐ有効成分グリチルリチン酸ジカリウムのほか、肌なめらか成分としてトリメチルグリシンを配合。肌に優しいとろみのあるテクスチャーで、角層をうるおいで満たして肌本来の働きを助ける。保湿効果が持続して乾燥や肌荒れを防ぎ、キメを整えて明るく透明感のある肌に導く。
ハクは、シミ予防のための美白美容液ブランドとして2005年に誕生。薬用美白美容液「メラノフォーカス」シリーズは先進のシミ予防研究を蓄積しながら進化を続け、2023年3月には9代目となる「メラノフォーカスEV」(医薬部外品)を発売した。18年連続美白美容液売上No.1(インテージ SRI,SRI+ 2005年1月〜2022年12月)となるなど、不動の地位を築いている。
■ハク:公式サイト
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