Gapフラッグシップ銀座の外観(2011年2月7日撮影)
Image by: FASHIONSNAP
「ギャップ(Gap)」が、銀座エリアの旗艦店「Gapフラッグシップ銀座」を、2023年7月31日をもって閉店する。現在は、一時的に営業時間を20時に繰り上げて営業している。
Gapフラッグシップ銀座は、同エリアで営業していた日本1号店の閉店を受けて2011年3月にオープン。晴海通りと並木通りが交わる角地に建築したビルの1階から4階にフロアを展開し、総売場面積1435平方メートルの日本最大級の店舗として開業した。オープン時の内覧会では、アヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)が来店し話題を呼んだ。
ADVERTISING
ギャップは、原宿駅前の旗艦店「Gapフラッグシップ原宿」を2019年5月に閉店。銀座店のクローズにより、日本の旗艦店はゼロとなる。
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS