Image by: FASHIONSNAP
大阪・梅田の阪急うめだ本店の女子トイレ内で、スプレーが撒かれたと複数のメディアが報じた。女性5人が目や喉の痛みを訴えており、いずれも軽傷だという。
警察によると、6月14日の午後1時頃に「トイレ内でスプレーがまかれた」と通報があり、80代の女性が9階の女子トイレで個室から出てきたところ何者かにスプレーをかけられたと述べているという。警察と消防は詳しい状況を調べている。
ADVERTISING
騒動の発生後、阪急うめだ本店の9階にいた利用客は全員別のフロアに避難。同階ではアートステージのみ営業を再開しており、ギャラリーやホール前、トイレ前などは終日立ち入りを禁止している。なお、他のフロアは引き続き営業中だという。
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS