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没入体験型ミュージアム「Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派” POSTIMPRESSIONISM」が、日本橋三井ホールで開催される。日本では2回目の開催となり、会期は7月7日から10月29日まで。公式サイトでチケットを販売している。
同展は、フィンセント・ファン・ゴッホやポール・ゴーギャン、ジョルジュ・スーラ、ポール・セザンヌらを代表作家とする「ポスト印象派」の作品を最新テクノロジーを用いて映像コンテンツ化し、屋内空間の壁面と床面に投影する体験型のエキシビション。第2弾となる今回は、前回のテーマ「体験するアート」を進化させ、作家たちの技法や作風といった個性にフォーカスした「技法を体験する」ことができるコンテンツを目指すという。
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会場では80作品を展示予定で、ゴッホの「星月夜」、スーラの「グランド・ジャット島の日曜日の午後」、セザンヌの「サント・ヴィクトワール山」や、ゴーガンの「説教あとの幻影」などを紹介する。入場料は、一般が2500円、大学生・専門学生が1800円、高校生・中学生が1500円で、小学生以下は無料 (いずれも税込価格)。
◾️Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派” POSTIMPRESSIONISM
会期:2023年7月7日(金)〜10月29日(日)
会場:日本橋三井ホール
入場料:一般 2500円、大学生・専門学生 1800円、高校生・中学生 1500円、小学生以下無料 ※いずれも税込価格
所在地:東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO 室町 1〜4 階
公式サイト
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