荻原桃子のポートレート
Image by: FASHIONSNAP
「アンスリード(UN3D.)」のクリエイティブディレクター荻原桃子が、2023年秋冬コレクションをもって同職を退任する。
荻原は1984年大阪府出身。2002年にショップ店員としてキャリアをスタートし、2006年にマークスタイラーでウィメンズブランド「ムルーア(MURUA)」を立ち上げた。アンスリードは2016年に荻原をデザイナーに迎えてデビューし、モードテイストを自分らしく着こなす30〜40代の男女に向けて、個性を取り入れたデザイン性の高いアイテムを展開している。
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6月8日、荻原は自身のインスタグラムで「23AWシーズンを持ちまして私がCreative Directorとして携わったUN3D.は最後のコレクションとなります」と投稿。マークスタイラーによると、荻原は7月から企画、PRアドバイザーとして引き続き同社およびアンスリードに携わるとし、同ブランドのクリエイティブディレクターの後任は未定だとした。
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