「ビームス（BEAMS）」による外遊びのカルチャーを発信するプロジェクト「ハッピー アウトサイド ビームス（HAPPY OUTSIDE BEAMS）」が、住宅ブランド「ライフレーベル（LIFE LABEL）」の規格住宅をプロデュースした。今月からライフレーベル取り扱い店で販売している。

　ビームスが今回プロデュースしたのは、規格住宅「サニートラックハウス（Sunny Track House）」。住宅は、1階と2階の2フロアで構成され、延床面積は102.67平方メートル。「外遊びを楽しむための、拠点」をコンセプトに掲げ、外遊びを楽しみ、自分らしい暮らしを家族や仲間と積み重ねるという意味が込められている。住宅の外観は凹凸があるボックスフォルムで、天然木を外壁に使用し経年変化を楽しめるようデザインした。1階には寝室2部屋とストレージルームを置き、ストレージは玄関ポーチからそのままアウトドアギアを詰め込める土間仕様。2階には、アウトサイドリビングとインサイドリビングを備え、間をオリジナルソファーと木のルーバーで区切りつつ、4mの開口で外と中をシームレスに繋げた。

　ライフレーベルは、サニートラックハウスの発売を記念し、5月27、28日に横浜赤レンガ倉庫で開催されるサーフカルチャーフェスティバル「GREENROOM FESTIVALʼ23」に出展する。ブースでは、ミニチュア版サニートラックで規格住宅をいち早く体験できる。

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◾️サニートラックハウス：公式サイト