鷲巣氏が手がけた2023年秋冬メイクアップコレクションのメインヴィジュアル
マッシュビューティーラボが展開する「セルヴォーク(Celvoke)」が、新メイクアップ クリエイティブ ディレクターに、メイクアップアーティストの鷲巣裕香を起用した。
鷲巣は、幼少期を米国カルフォルニアで過ごし、世界的メイクアップアーティストのアーロンドメイ(Aaron DeMey)に師事、ニューヨークでキャリアをスタートした。現在は東京をベースに、グローバルに活動するメイクアップアーティストをプロデュースする企業向けのブランディング&コンサルティングカンパニー「BEAUTY DIRECTION」の代表を務めながら、ファッション誌や広告、ファッション&ビューティショーなどに参加。北米、ヨーロッパ、中国、インド、韓国などでも活動の場を広げ、国際的ファッション&ビューティ誌やフォトグラファーからも高い評価を得ている。
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鷲巣のモードな感性とグローバルな視点、クリエイティブにかける信念が、セルヴォークが掲げる女性像と共感するところがあることから起用となった。鷲巣は、2023年の秋冬メイクアップコレクションからプロダクト開発や広告ヴィジュアルのディレクションなどを手がける。
セルヴォークは2016年のブランドスタート時からディレクターを務めていた、田上陽子氏が同2022年1月末に退任。鷲巣氏はメイクアップカテゴリーのクリエイティブを担当する。2023年4月1日付けでマッシュビューティーラボの社長に前マッシュスタイルラボ取締役兼ブランドマネジメント部部長の豊山ヤム(YAMU)陽子氏が社長に就任し、新しい体制で成長戦略を描く。
■セルヴォーク:公式サイト
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