編集部のリアルランチを紹介
ADVERTISING
編集部がリアルに食べてるランチを、気ままにサクッと紹介する「オモハランチタイムス」。神宮前2丁目、インポートのアートブックや写真集を扱い、さらにめちゃくちゃおいしいカフェご飯も食べられるBOOKS BUNNY(ブックスバニー)は4月17日で11周年を迎えた。神宮前の感度高め&食欲多めな人たちのお腹と心を満たしてきたBOOKS BUNNYのチキンオーバーライスをいただきます!
本日のお店:BOOKS BUNNY(ブックスバニー)
メニュー:カフェご飯
食べたもの:チキンオーバーライス(1,100円)
ランチサービス:サラダ、ドリンクがセット(1Drink フリー)
飲食スタイル:イートイン
先日、原宿の歴史を人形劇で発表した「STUDIO BUNNY」のレビューコラムをOMOHARAREALで配信したが、その「STUDIO BUNNY」主宰である伊藤 沙帆(Saho Ito)さんのお店が「BOOKS BUNNY」だ。神宮前2丁目周辺なら説明不要。お昼時、常連も多いBOOKS BUNNYに行ってみると、そこにはすでにウェイティングの列。12年目に突入してますます人気にも拍車がかかる。
チリコンカン、グリーンカレー、ガパオにシンガポールチキン(いわゆる海南鶏飯、カオマンガイ)、ガーリックシュリンプにスープカレー、グリーンカレーと、いろいろあるけれどBOOKS BUNNYと言えばまずはチキンオーバーライスを食べないとって話!
ほぐし系のボイルした鶏肉のチキンオーバーライスもおいしいけれど、BOOKS BUNNYのチキンオーバーライスはしっかりグリル系のプリプリチキンがたっぷり。黄金の絨毯のようなサフランライスの香りと見た目も食欲をそそる!
スパイシーなサルサソースとマイルドなヨーグルトソースが相性抜群。柔らかい鶏肉から溢れるつやっとした油、ソースのしたたるご飯の最強コンボがうますぎて、たぶんずっと食べていられる。カフェ飯というと、食いしん坊さんはちょっと物足りなかったりもするだろう。しかし、ちゃんと一皿で満足させてくれる分量が最高なのだ。それでも足りなければ+100円で大盛りと中盛りも可能。1ドリンクとサラダもついてコスパも最高だ。
仕事終わりで徹夜明けの友人が原宿にいたので、一緒に行ってきたのだが、どこへ行ってもガパオばっかり食べている。そんなツレが「ここのガパオ マジでおいしい」と終始言っていたのでガパオもおすすめだ。
ちなみにガパオに乗ったこんがりトロトロのフライドエッグは有料オプションでどのメニューにも追加できる。その他にもさまざまなオプションがあるので、通い詰めてオリジナルのおいしいカスタマイズを見つけてほしい。テイクアウトの弁当スタイルもおいしそうだったよ!
店内で流れる映画(行ったときは「ファイトクラブ」だった)も気になったけど、本も見てみたいのがたくさんあった。今度行ったときは本も見せてもらおう。
■BOOKS BUNNY(ブックスバニー)
住所:東京都渋谷区神宮前2丁目31-8
電話:03-5772-3372
営業時間:月〜木/12:00〜売り切れ次第終了・金/12:00〜18:00(以降バータイム〜深夜まで)
定休日:土・日曜日
Instagram:BOOKS BUNNY
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【OMOHARAREAL】の過去記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境