Image by: エービーシー・マート
エービーシー・マートが、米国のシューズブランド「グラビス(gravis)」のスケートボードライン「グラビス スケートボーディング(GRAVIS SKATEBOARDING)」を再始動する。再始動第1弾としてアイコンモデル「FILTER」2型を4月21日に発売。スケートボード通販を行う「Prime Skateboard Store」や「instant」「CARIFORNIA STREET」「HIGH SOX SKATEBOARDS」のほか、和歌山のセレクトショップ「HOME」で取り扱う。
グラビスは、1998年に、スノーボードブランド「バートン(Burton)」の傘下として、「アフタースノーボード」をコンセプトに誕生。今回7年振りに再始動する「グラビス スケートボーディング」は、2000年代後期にスタートし、数年の活動を経て2016年に幕を降ろした、グラビスのスケートボードラインだ。
ADVERTISING
再始動に伴い、グラビス スケートボーディングの創成期よりライダーやアーティストから高い支持を得るレガシーモデルの「FILTER」(1万3200円)、「FILTER LEATHER」(1万4300円/いずれも税込)の2型を販売。同モデルは、初期モデルをベースに、シンプルかつスタイリッシュな外観で、C9Lv2インソールなどを忠実に再現した。また、ライダーによるテストライドとフィードバックを何度も重ね、ラスト(木型)やソール、シューレースに至るまで細部にわたり徹底的に検証して開発。新たに、タングスタビライザー、レイヤードアッパー、耐摩耗ラバーコンパウンドなどが追加された。
Image by: エービーシー・マート
Image by: エービーシー・マート
Image by: エービーシー・マート
Image by: エービーシー・マート
Image by: エービーシー・マート
Image by: エービーシー・マート
Image by: エービーシー・マート
Image by: エービーシー・マート
Image by: エービーシー・マート
Image by: エービーシー・マート
Image by: エービーシー・マート
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境