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「ロエベ(LOEWE)」が、革製品の修理や補修を専門とした世界初の店舗「ロエベ リクラフト(LOEWE ReCraft)」を阪急うめだ本店の新売り場「グリーンエイジ(GREEN AGE)」に出店する。オープン日は4月12日。
ロエベ リクラフトは、ロエベが今年で日本展開50周年を迎えることを受け、レザーアイテムをより長く愛するための取り組みとしてスタート。同店には、革職人が常駐し、レザーアイテムの補修やメンテナンス、クリーニングサービスを提供するほか、ストラップやチャーム、スタッズ、イニシャル刻印といったパーソナライズサービスを展開する。サービスに加えて、余剰レザーを再利用したウーブンバスケットやバスケットバッグといった限定アイテムの販売も行う。
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店内は、グリーンなどの温かみのある配色でデザイン。フロアは再利用した木材を基調とし、壁面にはスペイン製のハンドメイドタイル、カウンターには微化石を含んだライムストーンといったサステナブルな自然素材を採用し、「保存と継承」の理念を表現したという。
また、ロエベは同店のオープンに伴い、レザーアイテムの愛用者に取材を実施。長年ロエベを愛用しているという京都の老舗茶屋「富美代」の8代目女将の太田紀美氏や、茶の湯釜造りを業とする「釜師」の16代目大西清右衛門氏などによるストーリーを公式サイトの特設ページで公開している。
■ロエベ リクラフト
オープン日:2023年4月12日(水)
所在地:阪急うめだ本店8階
営業時間:10:00〜20:00
問い合わせ:03-6215-6116(ロエベ ジャパン クライアントサービス)
公式サイト
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