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産業ロボットのような風貌からは想像もできませんが、これらは全てブルートゥーススピーカー。スピーカー造形家の川崎俊輔が手がける作品です。
川崎俊輔が手がける個性的なブルートゥーススピーカー
川崎俊輔は2004年よりオーディオメーカーのスピーカー開発を手がけてきました。従来のスピーカーとは全く異なる考え方で作られ、満を持して発表されたのがこれらのスピーカーです。
斬新な外観は作家の見せ場のひとつですが、音にも特徴があります。彼のスピーカーは360度どこで聞いても等しく聞こえるように設計され、一般的なスピーカーとは異なる考え方で作られています。
作品を一部紹介
SOMEWHERE TOKYOで展示販売も
工業製品としてのスピーカーではなく、スピーカーの機能も備えたアート作品として数量限定、Limited Edition品としてSOMEWHERE TOKYOにて展示販売されます。
またこれらを一堂に展示する川崎俊輔の個展「周波数の形状 / THE SHAPE OF FREQUENCY - Speakers by Shunsuke Kawasaki」は4/14~4/30に開催されます。貴重な機会なので、興味がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
(文・zio.)
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