Image by: BIRKENSTOCK
「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」が、日本の地名を名付た新モデル「ウジ(UJI)」と「オオイタ(OITA)」を4月14日に発売する。公式オンラインショップのほか、直営店である原宿のコンセプトストア、グランフロント大阪、二子玉川ライズ、湘南テラスモール、ベイクルーズ(BAYCREW’S)各取扱店舗、ベイクルーズ公式オンラインストアで取り扱われる。
ビルケンシュトックのサンダルには、アリゾナやマドリッド、チューリッヒといった世界の都市の名前がつけられており、2020年には約34年ぶりに日本の都市名を採用した「キョウト(KYOTO)」が発売され、新たな定番アイテムとして人気を博している。
ADVERTISING
ウジとオオイタは、キョウトと同じく着物の襟合わせからインスピレーションを得たベルクロを人気モデルのアッパーに採用。ウジは、アリゾナタイプの2ストラップで、オオイタではマドリッドタイプに1ストラップが用いられている。ウジはタイム、アンティークホワイト、ブラックの3色展開で価格は税込み1万9800円、オオイタはキャンディピンク、アンティークホワイト、ブラックの3色展開で価格は税込み1万6500円。
ビルケンシュトックは、日本市場をべネクシーに委託してきたストア運営を日本支社のビルケンシュトック・ジャパンに切り替え、直営を強化。2023年に2月には原宿エリアに出店を果たした。
■特設ページ
Image by: BIRKENSTOCK
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境