プレスリリースより引用
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「モスキーノ(MOSCHINO)」のゼネラルマネージャーのステファノ・セッキ(Stefano Secchi)が、同職を退任した。モスキーノは今月、クリエイティブディレクターを10年間務めていたジェレミー・スコット(Jeremy Scott)の退任を発表している。
モスキーノの親会社であるアエッフェ(Aeffe)は、モスキーノ社(Moschino S.p.A.)とアエッフェ リテール(Aeffe Retail)の吸収合併を発表。セッキ氏の退任はアエッフェが取り組む組織再編の一環であると見られる。アエッフェは、セッキ氏に対して、解雇報奨金として31万7000ユーロ(約4601万円)、和解金として1000ユーロ(約14万5000円)を支払うことで合意したという。同氏の後任はモスキーノの親会社であるアエッフェ(Aeffe)のゴッフレード・パルメリーニ(Goffredo Palmerini)が務め、ブランドの経営と運営を担う。
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