FENNEL公式サイトより
23歳のストリーマー 堀田マキシム氏(ストリーマーネーム:仏)が代表取締役社長を務めるeスポーツチームで、ファッションブランドも展開する「フェンネル(FENNEL)」が、所属メンバーに対する誹謗中傷への対応について言及した。近頃、SNSやインターネット上の掲示板でメンバーへの侮辱的発言や殺害予告を含めた誹謗中傷が横行しているという。
フェンネルは、3月23日に「弊社所属メンバーに対するインターネット上における誹謗中傷等への対応につきまして」というタイトルで公式サイトのニュースページを更新。誹謗中傷行為は所属メンバーを傷つけるとともに自社およびメンバーの営業権を侵害するものとして、これらの行為を控えるよう呼びかけた。今後の対応については、「顧問弁護士と迅速に相談を行い、名誉棄損や業務妨害などの犯罪行為や違法行為に該当すると判断されるケースについては、発信者情報の開示請求を含め、加害者となる発信者に対して厳格に対処して参ります」としている。
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