Tiffanyが製作したWBCの優勝トロフィー
Image by: Tiffany
「ティファニー」が、ワールドベースボールクラシック2023のチャンピオントロフィーを制作した。アメリカ・フロリダ州で行われた、前回王者のアメリカとの決勝戦を、3−2で制した侍ジャパンに授与された。
ティファニーは2005年から、ワールドベースボールクラシックのチャンピオントロフィーの制作を担当。今回はティファニーの主に銀食器を制作するための工房で、4ヶ月半かけて手作業で作られた。中央に地球儀と野球のボールを組み合わせたボールを置き、周りを半円が囲むWBCのロゴデザインをスターリングシルバーと24金で表現した。高さは約61cm、重さは11kg超え。
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大谷翔平選手がマイク・トラウト選手から三振を奪ってゲームセットとなった優勝決定後は、日本代表選手がグレーのボディに優勝トロフィーのグラフィックを描いたチャンピオンTシャツを着用。表彰式でトロフィーを受け取った大会MVPの大谷選手は、侍ジャパンのメンバーが並ぶ表彰台の中心でトロフィーを掲げ、14年ぶりの優勝という快挙を祝った。
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