CABO キーヴィジュアル
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UPDATE
【6月27日追記】オープン日を更新した。
代々木上原駅前に6月26日、住居とオフィスと飲食店などのショップを併設する複合施設「カボ(CABO)」が開業する。プロジェクト概要の発表にあわせて、オフィスと住居エリアの入居者の募集を開始した。
カボは、街に住む人や働く人たちの職・住・遊の距離が近い「ネイバーフッドカルチャー」が根付く代々木上原で、その価値観やライフスタイルに即した複合施設の在り方を探求・実践していくことを目指す「職・住・遊の融合」が基本コンセプトの複合施設。施設名の「CABO」は、「結合(co)と発散(ab)の循環」を意味し、場を通して生まれるつながりが外へと波及して新たな人を惹きつけるような関係の循環を生むことを目指すという思いを込めた。1階には飲食店やショップが入居し、2から5階はオフィスと住居区画が混在したフロアになる。
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1階には、代々木上原のカフェ、バーとデザインオフィスが融合した場「No.」が新たにブックストアを併設して移転リニューアルオープンするほか、目黒の人気レストラン「kabi」と兜町の姉妹店「caveman」から独立するチームによるレストラン&ワインバー「ukiyo」が出店する。No.とukiyoの内装設計は、目黒の「kabi」や幡ヶ谷「flow」などの設計を手掛けたMILESTONEが担当する。
■ CABOuehara(カボ ウエハラ)
開業時期: 2023年6月26日(月)
所在地: 東京都渋谷区上原1-32-3
構造: 鉄筋コンクリート造 地上5階建
延床面積: 1,153.14平方メートル
公式サイト
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