「シャネル(CHANEL)」のフレグランス「ココ マドモアゼル」の新たなエジェリに、カナダ人俳優ウィットニー・ピーク(Whitney Peak)が就任した。
ウィットニーは2003年ウガンダ・カンパラ生まれで、家族とともに9歳の時にカナダに移住。映画「モリーズゲーム」でキャリアをスタートし、Netflixシリーズ「サブリナの冷静な冒険」、AppleTV「レポーターガール」、ファンタジー映画「Helvellyn Edge」などに出演。2021年にはリブート版「ゴシップガール」シリーズで主役の一人ゾヤ・ロット役を務めた。2023年には3本の映画への出演が決定している注目の若手俳優だ。
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シャネルとウィットニーは、これまでもパートナーシップを築き、2021年にシャネルUSのローカル アンバサダーに就任し、2022年にはリリー=ローズ・デップ(Lily-Rose Depp)、マーガレット・クアリー(Margaret Qualley)とともに「CHANEL 22 バッグ」の広告キャンペーンに登場した。
ウィットニーは、「私がこんなに名高いメゾンに目を留めてもらえるとは全く思っていませんでした。ましてやシャネルと仕事ができたり、エジェリに選ばれるなんて夢のようです。シャネルというブランドが持つさまざまな魅力、そして時代に左右されない普遍性を伝えていくことを、心から楽しみにしています」とコメントしている。
ウィットニー・ピーク ©︎CHANEL
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